2歳・3歳にベビーカーの代わりは必要?代わりに使えるおすすめアイテムを解説!

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この記事で分かること

  • 2歳、3歳向けベビーカーの代わりにおすすめ商品
  • 2歳、3歳向けベビーカーの代わりのメリット・デメリット

子供は1歳前後で歩きはじめますが、2歳、3歳の子供はまだ長く歩けないなどの理由で、長距離の移動にはベビーカーを使っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、ベビーカーの乗り心地や親の顔が見えないという理由で、ベビーカーを拒否されると困ってしまいます。

そんな人におすすめしたいのが、ベビーカーの代わりに乗れる乗り物です。

親が押せるハンドル付き三輪車や、キックバイク、スクーターや変形して使えるものなど、ベビーカーの代わりに使える乗り物にはいろいろな種類があります。

子供の年齢や発育などによって、どの乗り物をベビーカーの代わりに使うか迷ってしまいます。

この記事では2歳、3歳向けのベビーカーの代わりに使えるおすすめの乗り物や、ベビーカーの代わりを使うメリット・デメリットなどを解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

子供がベビーカーに乗ってくれないと、長距離の移動が大変だよ…

2歳、3歳にベビーカーの代わりは必要?

子供の成長や好みに合わせて、ベビーカーの代わりを用意するかを、検討するのがよいでしょう。

◇2歳3歳の幼児向けベビーカーの代わり一部抜粋◇

ハンドル付き三輪車
キックバイク
スクーター

例えば、2歳、3歳の子供がお手持ちのベビーカーに乗るのを好んでいたり、自分の足で歩く楽しさを感じていると、ベビーカーの代わりを購入する必要は少ないでしょう。

乗り物に乗る楽しさや、バランス感覚を養える商品もあります。

本記事では、おすすめ商品の5選を紹介しています。

2歳、3歳の子供が、ベビーカーに乗るのを嫌がった時に考えられる原因は、以下の通りです。

ベビーカーのリクライニングの角度が合っていない
ベビーカーに乗ると保護者の顔が見えなくなって泣いてしまう
そもそもベビーカーに慣れていない、乗るのを怖がる

2歳、3歳の子供がベビーカーに乗らない、歩かない場合は、保護者が子供を抱っこやおんぶする必要があります。

3歳男児の平均体重は約13kgです。

子供の体が成長して、ベビーカーに乗りたがらずに、歩こうとしない場合などは、ベビーカーの代わりの購入をぜひご検討ください。

子供の体の成長には個人差があるので、様子を見ながら選んでみてください。

ベビーカーを嫌がらない子や、歩くのが好きな子にはベビーカーの代わりは必要ないかも!

2歳、3歳児向けベビーカーの代わりおすすめ商品5選

2歳、3歳児向けベビーカーの代わりおすすめ商品5選

  • グロッバーGO・UP(ゴーアップ)
  • グロッバーEXPLORERTRIKE4in1(エクスプローラートライク)
  • Mini2GoDeluxePlus(ミニトゥーゴーデラックスプラス)
  • 野中製作所サンライダーFC三輪車/li>
  • Goripedia2〜6歳用三輪車

1歳から10歳まで長く乗れるフランス製のキックスクーター『GO・UP(ゴーアップ)』

工具が不要で3段階にモードチェンジして、違う乗り物を楽しめます。

プッシュチェア(1歳〜3歳):保護者が後ろから押して進む3輪車
ウォークバイク(1歳3ヶ月〜3歳):地面を蹴って進む2輪車
キックスクーター(3歳〜10歳):キッズスクーター

プッシュチェアには行きたい方向を決めるハンドル付きで、ハンドルの高さは3段階で調整できます。

ハンドルを高く設定すれば、身長が高い保護者の方でも簡単に操作できます。

公式サイトでは幼児用ヘルメットやプロテクターも販売しています。

モードチェンジして3種類の乗り物を楽しめて、長く使えるよ♪

生後10ヶ月頃〜5歳まで4タイプの乗り物を楽しめる『EXPLORERTRIKE4in1(エクスプローラートライク)』

生後10ヶ月から5歳まで使用できます。

工具が不要で変形できて、4タイプの乗り物が楽しめます。

10ヶ月〜3歳:DADWAY限定ベビーカー
1歳半〜3歳:コントロールバー付き三輪車
2歳、3歳:三輪車
2歳〜5歳:キックバイク

キッズバイクで走行する時に、はじめは車輪が斜めに傾くことがあるので、保護者がしっかりと見守ってあげましょう。

慣れてくると、バランス感覚を養えます。

ベルトとバーで、子供をしっかり固定できるベビーカーは、10ヵ月から安全に使えるよ

小さな子供向けに設計された『Mini2GoDeluxePlus(ミニトゥーゴーデラックスプラス)』

3段階の乗り物に変形が可能で、付属の6角レンチで本体のボルトを外すだけで簡単に作業できます。

1.5歳〜:アシストバー付き3輪車
1歳4ヶ月〜:3輪車
2歳〜5歳:キッズスクーター

小さなお子様向けに設計された、安心素材、安定低設計、軽量なので安心して乗れます。

カラーはレッド、ピンク、ブルーの3色で、スイス製のおしゃれなデザインが魅力です。

小さなおもちゃを収納できる、おもちゃボックスが付いています。

アシストバーは子供のバランスを補助するために付いているので、本体は動かせません。

手押し車のように保護者が押して運転できないので、注意してください。

親が操作できないから、公園や広場など安全な場所で乗せてね!

\ 数量限定!10%OFF! /

しっかりした見た目でプレゼントにも◎『野中製作所サンライダーFC三輪車』

3段階に変形が可能です。

1.5〜4歳:ハンドル付き三輪車
対象年齢なし:三輪車
2歳〜5歳:ランニングバイク

組み立てにプラスドライバーが必要ですが、5分ほどで変形が可能で、子供の気分に合わせて、すぐに変形して利用できます。

重量も約5kg(ハンドル付き三輪車)と比較的重めですが、耐久性に関しては高評価な口コミがあります。

見た目が安っぽくないというコメントもあって、見た目にもこだわりたい方におすすめの商品です。

重量が重めで安定感があって、見た目がおしゃれな三輪車だよ!

コスパに優れた多機能な三輪車『Goripedia2〜6歳用三輪車』

道具が不要で変形が10秒で簡単にできます。

三輪車モード
スライドモード(バランスバイク)
自転車モード
折りたたみモード(収納時)

※三輪車、スライドモード、自転車モード(個別に年齢制限なし):2歳〜6歳向け

軽量でコンパクトに折りたたんで収納できます。

カラーはイエロー、ネイビー、赤の3色が販売されています。

6,980円と比較的リーズナブルな価格と、1台4役で(折りたたみモードを含む)変形が可能で、コストパフォーマンスに優れた商品です。

おすすめ商品を紹介してきましたが、どういう時にベビーカーの代わりがあった方が良いのか解説します。

10秒で簡単にモードチェンジできて、子供の気分に合わせられるよ♪

どういう時に2歳・3歳向けのベビーカーの代わりがあった方が良い?

保護者が子供の歩く方向を決めたい時
子供に自転車を練習させたい

…などの場合には、ベビーカーの代わりがあると良いでしょう。

子供がベビーカーを嫌がり乗ってくれないと、泣き出してしまって保護者も見ていてつらくなってしまいます。

そんな時にベビーカーの代わりがあると、お子様は自分から三輪車やスクーターに、楽しそうに乗ってくれます。

お子様の笑う表情を見れば、お母さんの気持ちも晴れますよ!

子供がベビーカーに乗ってくれずに困る場面や、乗り物に乗る練習の時にベビーカーの代わりがあると便利だよ!

ベビーカーの代わりを使用するデメリット

ベビーカーの代わりを使用するデメリット

  • 子供が乗り物なしで歩くのを嫌がる
  • 使用するのに広い場所が必要

子供が乗り物なしで歩くのを嫌がる

成長が早い子供の場合は、1歳前から歩き始めます。

歩くのが楽しいと、笑って表情も明るくて豊かに成長していきます。

1歳半ぐらいに成長すると、いろいろなところへ歩いて行って、目が離せなくなってきます。

子供が成長に沿って自然に、歩く楽しさを感じられていると、自分から歩いてくれるので、ベビーカーの代わりは必要ありません。

しかし、ベビーカーの代わりに頼りすぎて歩く機会が減ると、子供の成長に良くありません。

ベビーカーの代わりは、歩かない時にとても重宝しますが、使い方によっては歩くのを嫌がるようになってしまいます。

ベビーカーの代わりは、子供の様子をよく見ながら使いましょう。

子供が歩かない時、以下のことを意識してやってみてください。

子供の足のサイズに合ったかわいい靴を買ってあげる
お母さんも楽しそうに一緒に歩く
子供に声をかけたり、子供と手をつなぎながらペースを合わせて歩く

子供が歩くのを嫌がる場合は、ぜひ試してみてください。

歩く練習をやらせたい時は、子供が歩きたい気持ちになれるように、親が誘導してあげてね♪

使用するのに広い場所が必要

ペダルの有無に関わらず、三輪車やキッズスクーターに乗る場合は、広い公園や広場で利用しましょう。

狭い場所だと子供が乗り物でスピードが出てしまって、車や自転車などにぶつかる心配があります。

子供は楽しく感じるとスピードを出し過ぎてしまうので、事故を防ぐために保護者が見守ってあげてください。

2歳、3歳向けの三輪車やキッズスクーターを使用する場合は、必ず広い場所で保護者が見守りながら乗らせましょう。

子供が運転する時は、安全な広い場所で親が必ず見守ってあげてね!

ベビーカーの代わりを使用するメリット

ベビーカーの代わりを使うメリットは、子供がスクーターや三輪車に機嫌よく乗ったり、保護者の体力的な負担が減らせるところです。

ベビーカーに乗らなくなってきて、子供から目を離せない場合は、ハンドル付き三輪車の使用をおすすめします。

保護者がハンドルを握って、子供の三輪車を操作できます。

ベビーカーの代わりがあると、ベビーカーを嫌がる子供が気持ちよくお出かけできて、親の抱っこやおんぶの負担も減らせるよ!

まとめ

ベビーカーの代わりを使うかは、子供の体の成長をよく見て検討するとよいでしょう。

本記事で紹介した三輪車は、比較的長期間で使用できる多機能な商品です。

保護者の体力的な負担の解消や、子供にとっても三輪車などに乗って今まで見られなかった景色を見られたり、バランス感覚を養えるなど、たくさんのメリットがあります。

2歳・3歳の子供がいてベビーカーに乗ってくれずに困っている方や、ベビーカーの代わりになる商品を探しているという方は、ぜひ商品の購入を検討してみてください。