- ベビービョルン抱っこ紐ONE KAIの口コミ
- ベビービョルン抱っこ紐ONE KAIのメリット・デメリット
抱っこ紐は沢山販売されているけれど、いざ購入するとなるとどれが自分と子供に一番いいのか迷ってしまいますね。
日本でも大人気のベビービョルンの抱っこ紐。
医師や医療専門家たちと協力して開発されており、安全、品質、デザインに関して細部にわたり注意を払って作られていることが特徴。
特にこの記事で紹介するONE KAIの抱っこ紐はおんぶや前抱きにも対応していて、装着も赤ちゃんを抱きながら片手でできて簡単です!
機能面はもちろんのこと、洗練されたデザインのONE KAIの抱っこ紐は、パパ・ママの子育てがさらに楽しくなるアイテム。
そんなベビービョルンの抱っこ紐ONE KAIを実際に使用した口コミと、メリットデメリットを解説します。
- ベビービョルンONE KAIの抱っこ紐を実際に利用した口コミ
- ベビービョルン抱っこ紐ONE KAIの利用者のネット上の口コミ
- ベビービョルン抱っこ紐ONE KAIのメリット
- ベビービョルン抱っこ紐ONE KAIのデメリット
- ベビービョルン抱っこ紐ONE KAIの基本情報
- 購入すべき人
- まとめ
ベビービョルンONE KAIの抱っこ紐を実際に利用した口コミ
Baby Bjorn(ベビービョルン)ONE KAIを実際に使ってみて、使いたい時にサッと使えて、外出時や泣き止まない時や抱っこの負担が軽減され、凄く助かっています。
新生児から3歳までで長く使えるのでコスパが良い!
前向き抱っこやおんぶなどの4通りで使えて、赤ちゃんの気分やママの行動に合わせやすい!
装着が簡単で、付けたり外したりが苦にならない!
私が持っているコニーの抱っこ紐と比べて、腰ベルトや肩ベルトの素材が柔らかく、腰や肩がだいぶ楽です。
装着が簡単なのは助かりますよね!
ベビービョルン抱っこ紐ONE KAIの利用者のネット上の口コミ
ベビービョルンの抱っこ紐、ONEKAI昨日注文したのに今日届いた♥️
— 白米3y+5m (@nijimamaman) 2021年10月14日
エルゴよりも簡単に抱っこ出来て嬉しい😃✨
先に話題に出した赤ちゃんの抱っこ紐ですが、ベビービョルンさんの『ベビーキャリア ONE KAI』を使っております。
— 川原慶久 (@nekemodamstar) 2018年10月11日
川原は肩甲骨周りの柔軟性がなく、背中付近に留め具があると『使いにくい(;ಠ益ಠ)』となるのですが、紐の長さを調整したらスポッと被る様に装着できるので本当に助けられています。
私の抱っこ紐のレキシ😮💨
— ゆず𓈒𓏸 ®︎2y+4m (@yuzu_2318) 2021年9月9日
ベビービョルンミニ→エルゴオムニ360→コニーメッシュ→napnap vision →スモルビメッシュ→🆕ベビービョルンone KAI
最初からこれを買えばよかった🤦🏻♀️笑
ベビービョルン抱っこ紐ONE KAIのメリット
- 新生児から使える!
- 全然疲れない!
- 装着が簡単!
新生児から使える!
新生児から使えちゃうんです。
首が座る前から使える抱っこ紐って結構少ないんです。
新生児の時期から抱っこ紐を使うか使わないか迷うところですが、あると凄く助かります!!
私の場合抱っこしてないと泣いてしまう、でも家事もしなきゃ、という時にとても助かりました。
首がぐらつかないように支えてくれるので安心!
紐の部分を調整して赤ちゃんの頭を固定してくれます。
首が座っていなくても使える!
全然疲れない!
抱っこ紐といえば、肩や腰、辛いイメージですよね。
私もそう思ってました。
が、こちらの抱っこ紐本当に疲れにくくて驚きました。
他のメーカーの抱っこ紐を1つ持っているのですが、違いにびっくり!
こちらの抱っこ紐は肩、腰の負担が少ないんです。
肩紐、腰紐の素材が凄く柔らかくて、時間がたっても腰が痛くない!
とても助かっています。
抱っこする側は全然疲れません
装着が簡単!
抱っこ紐て装着が難しい!というイメージだったんですが、もの凄く簡単!
私が実際装着にかかった時間は15秒程でした。
さらに、1人でも簡単に装着できちゃう所が凄い所!
ママが立った状態での装着もできちゃうんです。
自分に抱っこ紐をつけて、赤ちゃんを片手で抱っこし、もう片方の手でバックルを4カ所とめれば完了!
力もいれずに楽に装着できます。
↑のバックルですが片手でスッとつけれます。
立ったまま、一人でも、片手で装着完了!
ベビービョルン抱っこ紐ONE KAIのデメリット
使いやすい点を紹介してきましたが、少し使いにくいなと思った点も紹介します。
- 持ち運びしづらい
- 通気性が良くない
- サイズの合う抱っこ紐用よだれカバーが少ない
持ち運びしづらい
抱っこ紐が大きめなので、持ち運びに困ります。
お出かけの時に使いたいのに、大きいので持って行きづらい事も。
畳めば多少コンパクトにはなりますが、ペンを置いてみても、比べるとサイズ感だいぶ大きめです。
お出かけに持ち運ぶ際は大きめの鞄に入れるか、私の場合は大きいビニール袋に入れて持っていきます。
ベビーカーに掛けとくと邪魔にならないので楽です。
持ち運びの際は荷物が大きくなってしまいます
通気性が良くない
コットン素材なので、通気性があまり良くなく、夏場は密着がとても暑く感じます。
赤ちゃんもですが、ママも汗だくに。
私は冷感の抱っこ紐カバーを購入し付けてましたが、それでも汗だくになってました。
コットンは夏は暑いです!でも、メッシュ素材の「Air」もありますよ
サイズの合う抱っこ紐用よだれカバーが少ない
赤ちゃんを抱っこ紐に乗せると、口の近くにある抱っこ紐の一部をカミカミします。
するとよだれでベチョベチョに。
そんな時に必要なのがよだれカバーですが、こちらの抱っこ紐に合うサイズのカバーが少なく、赤ちゃん用品ショップではなかなか見つけることができませんでした。
こちらの抱っこ紐専用のよだれカバーは楽天などで売っているので、買う方はそちらをオススメします。
赤ちゃん用品ショップにはよだれカバーはあまり売っていませんが、ネットで買えます
ベビービョルン抱っこ紐ONE KAIの基本情報
対象月齢 | 新生児〜約36ヶ月 (身長53〜100cm、体重3.5〜15kg) |
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材質 | 【コットン】 本体外側:綿60%・ポリエステル40%、 本体内側:綿100% レッグ用ファスナーカバー:綿100% 【Air】 本体外側・内側:ポリエステル100%、 レッグ用ファスナーカバー:綿100% エコテックス素材使用 |
サイズ | ベルト幅約6cm ※ヒップサイズ約67〜160cm |
重量 | 約1kg |
お手入れ方法 | 40℃までの水で ネット使用(洗濯機可能) |
販売会社 | ベビービョルン株式会社 |
購入すべき人
肩や腰の負担を少なくしたい人
首座り前から抱っこ紐を使用したい人
おしゃれな抱っこ紐が欲しい人
兄弟がいて家事育児でバタバタで忙しい人
別にもう1つコンパクトな抱っこ紐を持ってる人
抱っこ紐を使う時間が長い人
デメリットもありますが、私にはメリットのが大きくBaby Bjorn(ベビービョルン)ONE KAIを購入して大正解でした。
まとめ
簡単に装着できて全然疲れない抱っこ紐
新生児から3歳頃までとかなり長く使える
新生児期から安心して使えて、装着も簡単なBaby Bjorn(ベビービョルン)の抱っこ紐、ONE KAI。
肩や腰が疲れず、長時間のお出かけや家事など他のことをしながらの抱っこには最適です。
どの抱っこ紐を買えばいいか迷っている人や、現在持っているものが合わなくて困っている人はぜひ検討してみてください。