- アンパンマン「やきたてパン工場」3種類の違い
- アンパンマン「やきたてパン工場」のおすすめセット
アンパンマン「やきたてパン工場」は本格的なパン屋さんごっこができて、子供に人気のおもちゃです。
アンパンマン「やきたてパン工場」には、「通常版」「DX版」「スペシャル版」の3種類があって、それぞれにセット内容や値段が違います。
安いほうが手は出しやすいけど、購入してから物足りなさを感じて、追加で購入するよりはセット内容が充実したものの方がいいのかも、と悩んでしまいます。
この記事ではアンパンマン「やきたてパン工場」3種類の違いと、それぞれのセットのおすすめポイントを解説します。
実際にアンパンマン「やきたてパン工場」通常版を購入して感じたメリット・デメリットも解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
アンパンマン「やきたて工場」は 種類が多いからどれを買おうか悩む!
アンパンマン「やきたてパン工場」3種類の違いを徹底比較
わが家は通常版のパン工場を使用しています。
子供たちもすごくお気に入りで重宝しています。
ただ、コスパ重視で購入したので付属品が少なく少し後悔しました…。
後悔した点も含めて、おすすめのパン工場や各シリーズの違いについて紹介します。
あなたに合ったセットを、購入するための参考にしてみてください。
ぜひ、最後までお読みいただければ幸いです。
通常版は物足りなさを感じたよ…
アンパンマン「やきたてパン工場」3種類の違い
- 通常版のセット内容は?
- 通常版とDX版の違いは?
- 通常版とスペシャル版の違いは?
通常版のセット内容は?
【セット内容】
パン8種類
パン工場本体
アンパンマンレリーフ
テイクアウトカップ
トレイ
トング
テイクアウトボックス
こものシート
ショップバッグ×2
通常版はパンの種類がアンパンマンパン、ばいきんまんパン、ドキンちゃんパン、コキンちゃんパン、しょくぱんマンパン、クリームパンダパン、カレーパンマンパン、メロンパンナパンの8種類です。
メインキャラクターのパンもそろっていて、かまどやレジもついているので、十分にパン屋さんごっこが楽しめます。
他のシリーズに比べると価格も安いので、購入しやすいところもポイントです。
通常版は価格が安くて購入しやすいよ♪
通常版とDX版の違いは?
DX版は通常版に加えて、あかちゃんまんパンとブラックロールパンナパンとかびるんるんパン(青)が追加され、11種類のパンが入っています。
ブラックロールパンナパンと、限定カラーのかびるんるんパン(青)は、DX版でしか入手できません。
さらに、ハンディターミナルとドリンクバーが追加され、より楽しくごっこ遊びができます。
ボタンを押すとアンパンマンがパンの名前を読みあげてくれるので、子供たちも大喜びしてくれます。
通常のハンディーターミナルは別売りしていますが、パン工場仕様のハンディーターミナルはDX版でしか入手できません。
通常版でもテイクアウトカップはついていますが、通常版の場合、ジュース部分が紙でできています。
DX版はプラスチックなので、しっかりしていて破ける心配もありません。
よりリアリティを求める方は、DX版をおすすめします。
通常版のドリンクカップは写真のような形をしています。
ドリンク部分は破れて使用できなくなりました。
DX版は通常版に比べてセット内容も多く、作りもしっかりとしているよ♪
通常版とスペシャル版の違いは?
スペシャル版は通常版に加えて、あかちゃんマンパンとチーズパンが追加され、10種類のパンが入っています。
また、カフェマシンが追加されたスペシャルセットです。
コーヒー豆をいれて上から押すと、何も入っていないカップがあっという間に、かわいい飲み物になって出てくる、不思議でワクワクするおもちゃです。
扉を閉めるとコポコポとドリップ音が流れるので、本物にそっくりなカフェ屋さんごっこができます。
カフェマシンは別売りしていますが、3種類のラテはオリジナルデザインなので、スペシャルセットでしか入手できません。
スペシャルセットはパン屋さんに加えてカフェごっこでも遊べるよ♪
おすすめはDX版!その理由は?
DX版は、パンの種類が一番多く、ハンディターミナルやドリンクバーなどの付属品がついていてボリューム満点で飽きずに遊べます。
また、スペシャル版のカフェマシンは単品で購入が可能ですが、DX版のドリンクバーは単品で購入ができないので、DX版は特別感があります。
パン工場用のハンディターミナルですが、DX版はオリジナルデザインです。
子供たちが大好きなアンパンマンが、おしゃべりしながら注文をうけてくれるので、子供たちが大喜びしてくれるアイテムです。
わが家はコスパ重視で通常版を購入しましたが、パンの種類や付属品が他に比べて少ないので、物足りなさを感じます。
パンの種類が少ないため追加でパンのみを購入しようと思いましたが、コスパ重視で購入したのでさらにお金がかかることに納得できず、手が出せていないままです。
購入から1年ほどたった今でも遊んでいますが、ハンディターミナルやドリンクバーがあれば、もっと楽しんで遊んでいたかな…と後悔しています。
これから購入を検討されている方には、特別感のあるDX版をおすすめします。
パンの種類が多く、他で買えないアイテムが入っているDX版がおすすめ!
あなたが買うべきおすすめセットはこれ!
- パンのボリュームがたっぷり!限定品を購入するならDX版
- カフェセットでカフェ屋さんごっこもしたい人はスペシャル版
- コスパ重視なら通常版
価格帯も含め、あなたがどのセットを買うべきか詳しく説明します。
ぜひ、参考にしてみてください。
パンのボリュームがたっぷり!限定品を購入するならDX版
・10450円(希望小売価格)
ブラックロールパンナパン
かびるんるんパン(青)
ハンディターミナル(パン工場仕様)
ドリンクバー
上記4つは単品売りをしていないため、DX版でしか入手できません。
また、パンの種類は3つの中で一番多く、ボリュームがたっぷりなセットとなっています。
オリジナルデザインや、特別感のあるパン工場がほしい方に、おすすめのセットです。
DX版でしか入手できないアイテムが多いよ!
カフェセットでカフェ屋さんごっこもしたい人はスペシャル版
・9900円(希望小売価格)
パン屋さんごっこと合わせて、カフェ屋さんごっこもできる豪華なセットです。
カフェマシンは、アンパンマンがおしゃべりしてくれます。
カフェマシンの希望小売価格が3300円、パン工場(通常版)が6578円なので、ほぼ同じ価格でパンが2種類と、オリジナルデザインのラテ3種がついてくるのでお得です。
※ショップによりおもちゃの価格が異なりますので、価格によってはバラ売りで購入したほうが、安く購入できる場合もあります。
豪華なセットをお得に購入したい方におすすめです。
カフェマシンがほしい方はスペシャル版がおすすめだよ!
コスパ重視なら通常版
・6578円(希望小売価格)
他の2つよりも付属品は少なくなりますが、かまどやレジからメロディが流れて、ジャムおじさんやバタコさんもおしゃべりするので、子供たちも大喜びしています。
メインキャラクターのパンもそろっていて、パン屋さんごっこが十分に楽しめます。
費用を抑えながらも、子供たちを満足させてあげたい方におすすめです。
コストをおさえてパン屋さんごっこがしたい人は通常版がおすすめだよ!
まとめ
アンパンマン かまどでやこう♪ジャムおじさんのやきたてパン工場は、本当におすすめの知育玩具です。
本物にそっくりなかわいいキャラクターパンに加え、かまどやレジはアンパンマンのキャラクターたちがおしゃべりしてくれて、音楽も流れるとても楽しい玩具です。
子供も大人もはまってしまうかわいさなので、3種類からお気に入りを見つけていただき、ぜひおうちで遊んでみてください。