【動物フィギュアおすすめ5選】アニア・シュライヒの違いは?

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この記事で分かること

  • 動物フィギュアメーカーの特徴
  • 動物フィギュアのメリット・デメリット
  • 動物フィギュアの遊び方

動物のフィギュアはさまざまなメーカーから販売されていて、子供から大人まで楽しめるおもちゃです。

しかし、フィギュアメーカーが多すぎて、どのメーカーの商品がいいのか悩んでしまいます。

また、フィギュアを飽きずに長く使えるように、いろいろな遊び方を知っていると便利ですよね。

この記事では、フィギュアのおすすめメーカーの特徴や、価格などを詳しく説明します。

また、動物フィギュアのメリット・デメリットや、遊び方について解説します。

ぜひ、動物フィギュアを選ぶ時の参考にしてみてください。

足や口などを動かせるフィギュアや、作りが精巧でコレクション向きのフィギュアがあるよ♪

動物フィギュアメーカーおすすめ5社の特徴

動物フィギュアメーカーおすすめ5社の特徴

  • タカラトミー アニア
  • Schleich(シュライヒ)
  • Safari(サファリ)
  • 海洋堂
  • MINIATURE PLANET(ミニチュアプラネット)

タカラトミー アニア

動物フィギュア おすすめ アニア シュライヒ 違い
写真:パンダ(アニア) 
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写真:ライオン(アニア)

アニアシリーズは日本のおもちゃメーカー、タカラトミーから販売されています。

ラインオンの口や鳥の翼、恐竜の爪など動物の印象的な部位が、動く仕組みになっていて、子供が動物の体の仕組みを、直感的に知れる遊び心のあるフィギュアです。

本物の動物の動きを想像しながら、遊べて知育効果も期待できます。

動物の印象的なパーツを動かせて、知育学習にも役立つよ!

Schleich(シュライヒ)

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写真:しまうま(シュライヒ)
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写真:ぞうの親子(シュライヒ)

ドイツのシュライヒはアニアと同じく、動物や恐竜のフィギュアを、製造・販売しているフィギュアメーカーです。

シュライヒはバリエーションが豊富で、ヨーロッパのおもちゃ屋さんには、数えきれないほどの種類が並んでいます。

ラインアップには、野生動物や農場の動物、恐竜、なかには想像上のモンスターなど、さまざまなコンセプトのシリーズが存在します。

また、造形は非常に繊細で細部までリアルに作られており、子供だけでなくパパ・ママもクオリティの高さに魅了されるクオリティです。

バリエーションが豊富で、モンスターなどの珍しいフィギュアも販売しているよ!

Safari(サファリ) 

豊富なラインアップとお財布に優しい低価格なフィギュアが多く、子供におもちゃ屋さんでほしいと言われても、購入しやすいシリーズです。

リーズナブルな価格が魅力の、フィギュアメーカーだよ!

海洋堂

1964年に開業した日本の老舗メーカーで、中世の騎士やキャラクターもの、阿修羅像まで幅広いシリーズがあって、動物のフィギュアは細部までこだわりを持って作り込まれています。

自分に合ったフィギュアを見つけられるメーカーです。

大人にも人気のフィギュアメーカーで、作りの精巧さと種類の豊富さが魅力だよ!

MINIATURE PLANET(ミニチュアプラネット)

プライズ品などで定評のあるエイコーの手がけた動物フィギュアで、日本の原型師によって、日本人の好みに合わせて作られているのが特徴のシリーズです。

プライズでも有名なメーカーで、日本人の好みに合わせたフィギュアが魅力だよ!

シュライヒとアニアの違いは?

シュライヒとアニアの違いは?

  • 遊び方
  • 価格帯

遊び方

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写真:アンキロサウルス (左:アニア、右:シュライヒ)

アニアは可動パーツがとても多く、動物にいろいろな動きをつけて遊べて、動物の動きを再現しながら、手で持って遊ぶのに向いています。

シュライヒはその造形の細かさから、コレクションして楽しめるフィギュアなので、周囲の環境を含めてディスプレイして、本格的な遊び方が楽しめます。

アニアは手で動かしながら遊ぶのに向いていて、シュライヒはコレクション向きだよ!

価格帯

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写真:シャチ(アニア)

気になるそれぞれのお値段ですが、アニアシリーズの価格帯は、

動物(子供):495円(税込)
動物(大人)、水生生物:715円(税込)
恐竜や大型水生生物:1045円(税込)

…と、パパ・ママのお財布にも優しいリーズナブルな価格が魅力です。

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写真:トリケラトプス親子(アニア)※別売り

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写真:ラヴァドラゴン(シュライヒ)

一方、シュライヒは多彩なラインアップと、大人も集めたくなるフィギュアが多数ありますが、

動物:800〜1500円程度
恐竜やモンスターなど:1500~3000円以上

…価格は、アニアと比べると高めな印象があり、お値段もフィギュアによって違います。

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写真:手前:アンキロサウルス(シュライヒ)、奥:ディロフォサウルス(シュライヒ)

アニアの方がリーズナブルで、シュライヒの方が高めの価格だよ!

動物フィギュアのメリット

動物フィギュアのメリット

  • 知育効果が期待できる
  • 親子で一緒に楽しめる
  • 動物フィギュアのデメリット

知育効果が期待できる

動物フィギュアは、子供たちが見て触って動かして遊びながら、「ライオンはどこに住んでいるのかな?」、「恐竜は何を食べていたのかな?」と、頭で想像しながら考えてくれます。

パパやママへの質問がどんどん飛び出して、遊びの中で子供の想像力を鍛えて学びを与えてくれます。

動物を想像しやすく、動物を知りたい気持ちが芽生えるよ!

親子で一緒に楽しめる

アニアやシュライヒのフィギュアは、種類が豊富で作りも細かく大人が見ても、とても魅力的なおもちゃです。

子供とおもちゃ屋さんで一緒にお話ししながら、購入するフィギュアを選ぶと、ちょっとした好みの変化や、成長を感じられると思います。

大人にも人気のフィギュアは、子供との会話も弾んで一緒に楽しめるよ♪

動物フィギュアのデメリット

動物フィギュアのデメリット

  • おもちゃ屋さんに子供と行くたびに新しいフィギュアをねだられる
  • おもちゃ箱がフィギュアでいっぱいに

おもちゃ屋さんに子供と行くたびに新しいフィギュアをねだられる

アニアやシュライヒはどちらも非常に種類が多く、子供とおもちゃ屋さんに行くたびに新しい動物をねだられて、ついつい買ってしまいます。

中には数千円と高価なフィギュアもあるので、注意が必要です。

いずれのフィギュアも作りが良くて、注意していても買いたくなってしまいます。

子供にねだられると、ついつい勝ってしまうから注意してね!

おもちゃ箱がフィギュアでいっぱいに

当然ですが買えば買うほどに、どんどんコレクションが増えていき、子供のおもちゃ箱がフィギュアであふれてしまいます。

ただ、たくさんのフィギュアを嬉しそうにながめて、子供の笑顔が増えるのも嬉しいものですよ。

フィギュアの収納場所を広めに確保するなど、工夫が必要かも…

動物フィギュアの遊び方

動物フィギュアの遊び方

  • 図鑑と照らし合わせて遊ぶ
  • バトルで遊ぶ
  • お風呂で遊ぶ
  • おままごとで遊ぶ

図鑑と照らし合わせて遊ぶ

動物図鑑や恐竜図鑑で同じ生き物を見つけて、持っているフィギュアを見せながら読み聞かせをします。

フィギュアと合わせて動物の特徴や習性を読み聞かせると、遊びを通じて知識が得られます。

フィギュアを見せながら図鑑の読み聞かせをすると、想像しやすいよ!

バトルで遊ぶ

アニアシリーズには「合体!恐竜探検島」や、「アニア恐竜バトルキングダム」などの、フィギュアをセットして戦わせるバトルステージがあります。

フィギュア単体だけでなく、フィギュア同士を戦わせて遊べます。

特にどんどん活発になる男の子は、フィギュア同士のバトルに夢中になってくれますよ。

もちろんアニア以外にシュライヒなど他のメーカーのフィギュアもセットできるので、いろいろなシリーズのフィギュアでバトルを楽しめます。

いろいろなメーカーから、フィギュアでバトルできるステージが販売されているよ!

お風呂で遊ぶ

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写真:左:メガロドン(アニア)、右:モササウルス(アニア)の水中戦

アニアシリーズには、水に浮く水生生物のシリーズも用意されており、お風呂の中で遊べます。

水に浮くフィギュアはお風呂で遊べて、お風呂が苦手な子供にもおすすめだよ!

おままごとで遊ぶ

アニアやシュライヒはかっこいい動物だけではなく、うさぎやお馬さんなどの、かわいい系のフィギュアも用意されています。

強そうな動物や恐竜が苦手な女の子でも、かわいい系のフィギュアなら、動物の親子の微笑ましい姿を再現しながら、おままごとやごっこ遊びを楽しめます。

かわいい動物やマスコット風のフィギュアは、女の子のおままごとやごっこ遊びで使えるよ!

まとめ

動物について想像しやすく、知りたいという学びにつながる
大きくなってもコレクションとして楽しめる
フィギュアのバトルやおままごと、ごっこ遊びなど幅広い遊び方ができる

動物フィギュアはさまざまなメーカーから販売されていて、口や足などが動かせたり、精巧な作りのフィギュアはコレクションとしても楽しめます。

動物フィギュアで遊ぶと動物の生活や動きが想像しやすく、知りたいという気持ちにつながります。

また、動物以外のフィギュアも販売されていて、さまざまな遊び方ができるので、飽きずに長く遊べますよ。