- 3Dペン 3Doodlerの口コミ
- 3Dペン 3Doodlerのメリット・デメリット
ブロックやつみきなど立体的なモチーフを作って遊べるおもちゃが多く販売されています。
しかし、形が決まっているブロックやつみきでは、なかなか子どもの思い通りに立体的なモチーフが作れませんよね。
そんな人におすすめしたいのが「3Dペン 3Doodler」です。
「3Dペン 3Doodler」は、ペンから熱で溶かした樹脂のスティックが出て、お絵かきのような感覚で立体的なモチーフが作れます。
はじめてでも下絵が付いているので、何を作ろうか悩まずに遊べます。
この記事では実際に「3Dペン 3Doodler」を購入して感じたメリット・デメリットを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
スティックのカラーが豊富だから、色も自由に変えて作れるよ!
- 3Dペン 3Doodler start+を実際に使った口コミ
- 3Dペン 3Doodlerの利用者のネット上の口コミ
- 3Dペン 3Doodlerのメリット
- 3Dペン 3Doodlerのデメリット
- 3Dペン 3Doodlerの基本情報
- 3Doodler start+を購入すべき人
- まとめ
3Dペン 3Doodler start+を実際に使った口コミ
工作が好きな小学生の子が、自由に立体の工作を楽しめるおもちゃだと思いました。
子どもが使うにあたり、やけどの恐れがなく、安全性の高いペンであるため、このおもちゃに決めました。
スティックを低温で溶かす仕組みだから、ヤケドの心配がないよ!
3Dペン 3Doodlerの利用者のネット上の口コミ
連れが頑張って作ってるけどこれ。難しいらしい。 #3Doodler #3Dペン pic.twitter.com/tEjIRruqJJ
— jun-seé ™ (@jun_see) 2016年5月22日
日本で初かもしれない。4歳児が3Doodlerを使って描いた作品。甥っ子もスラスラ使えてた! pic.twitter.com/hfri1lTRxV
— NISHIWAKI (@lumidina) 2015年7月4日
意味なくチビッ子ネームプレート作ってみました。 #3doodler #3dペン pic.twitter.com/ttTa4Mfmmm
— 樋口かおる(ねこの本) (@higshabby) 2019年1月5日
3Doodler Start(スリードゥードラースタート)で遊びました❤️
— ゆっちゃん🐭 (@yuyu604) 2019年12月23日
立体が描ける3Dペンです✒️
ペンに専用プラスチックスティック入れ、ボタンで熱で溶かし、
空気に触れると固まるので立体の形を作ることができます😳
ペンが熱くならないので小さな子にも安心です☺️ pic.twitter.com/e8fkF7lYSs
3Dペン 3Doodlerのメリット
- 自由自在に形を変えられる
- 下絵付き
- お絵かきの感覚で描けるペン
- 世界に認められたおもちゃ
自由自在に形を変えられる
専用の色のスティックをペンにセットして、熱で溶かすことによってぐにゃぐにゃと伸びる液体がペン先から出てくるので、自分の好きな形に絵を描けます。
曲がりやすい素材なので、折れる心配はありません。
スティックだけを追加で購入できます。
ぐにゃぐにゃとしたスティックで描けるから、自由に形が変えられるよ!
下絵付き
最初は、付属の下絵に沿って描いていくと簡単に取り組めます。
数種類あるため、好きな絵が選べて、下絵はまるで下敷きのような素材です。
下絵が付いていて、はじめてでも遊びやすいよ!
お絵かきの感覚で描けるペン
ペンは握りやすく、ボタンも押しやすい位置にあります。
ボールペンなどでお絵かきしている感覚で描けます。
また、USBケーブルでの充電式で遊んでいる最中に、ケーブルが邪魔にならないのも魅力的でした。
USBを挿す部分には、フタが付いていて、ほこりが溜まるのを防げます。
充電が切れると赤色に点灯し、緑色に点灯したら充電が完了したサインです。
ライトの色が変わるため、充電の状態がよくわかります。
ただし、遊び終えた後にきちんと電源をオフにしておかないと、自動的に切れないので注意が必要です。
握りやすくてボタンも押しやすいペンは、充電式で充電の状態をライトで教えてくれるよ!
世界に認められたおもちゃ
世界8000もの学校現場において、STEM教育でも活用されており、おもちゃ界でのオスカーと呼ばれる名誉ある賞を2017年に受賞しています。
世界60ヵ国で250万本の売り上げを誇り、定評があります。
教育現場でも使われているおもちゃだから、知育にも役立つよ!
3Dペン 3Doodlerのデメリット
- ペン内のスティック残量が不明
- 完成品が毛羽立つ
- 慣れるまでに時間がかかる
- 充電がすぐに切れる
ペン内のスティック残量が不明
ペンの後ろからスティックを差し込みます。
ペンの中にスティックがどのぐらい残っているかを見られないため、使い切るまでは他の色を使い始められないのが欠点です。
スティックを全部使い切ってから、替える必要があるよ…
完成品が毛羽立つ
スティックを溶かして作品を作るため、細く伸びた糸状のスティックが、作品のあちらこちらに付いてしまいます。
完成したばかりの作品は、きれいとはいえないのがデメリットです。
ただし、ハサミで簡単に切れるので、作品が完成して気になる場所は、切って取り除く必要があります。
糸状の細かいスティックが気になる時は、ハサミで切ってきれいにしてね!
慣れるまでに時間がかかる
作品を作り始めたばかりの頃は、思った以上にグネグネと曲がってしまったり、液体の出てくるスピードと、手を動かすタイミングが合わないことがたびたびありました。
そのため、思い描いていた作品にならず、子どものやる気がなくなってしまいます。
慣れるまでには時間と根気、そして、大人の手助けが必須です。
子どもと共同で制作する、とっておきの機会になってくれます。
また、頼れる人というまなざしで、子どもが親を見直してくれるチャンスにもなります。
親子の時間が充実しますよ。
子どもが苦戦していたら、親が一緒に作ってあげてね!
充電がすぐに切れる
大体1つの作品を作っていると、ペンの充電が切れてしまいます。
たびたび充電しなければならず、どんどん作りたい時には単色ですばやくスティックを補充し、簡単な図案で作る必要があります。
凝った作品の場合には、途中で充電する時間のロスができてしまいます。
その反面、遊び時間と休憩時間を分けて、明確な区切りをつけやすくなります。
目を休めるためにも、充電が切れたら遠くを見るなど、遊びのルールが定着できますよ。
ペンの充電が切れやすいけど、休憩の時間にするというルールが作れるよ!
3Dペン 3Doodlerの基本情報
商品名 | レギュラーセット |
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対象年齢 | 6歳から |
本体寸法 | 135×40mm |
重量 | 65g |
パッケージ内容 |
1.本体(ペン):2.フィラメント(72本8カラー):3.電源ケーブル: 4.説明書(日本語版):5.ガイドブック(究極のガイド日本語版) |
スティックの多いメガパックや、スティック単品なども販売されているよ!
3Doodler start+を購入すべき人
親子の時間を充実させたい人
工作が好きな人
遊びのルールを作りたい人
教育に有益なおもちゃを探している人
安全に楽しく立体的なモチーフが作れるよ!
まとめ
低温で溶かす仕組みでヤケドの心配がない
握りやすいペンで、お絵かきと同じ感覚で遊べる
充電式のペンでコードが邪魔にならない
「3Dペン 3Doodler」は熱で溶かした樹脂を使って、お絵かきをするような感覚で立体的なモチーフが作れます。
ペンは握りやすくて充電式なのでコードが邪魔にならず、低温で溶かす仕組みでヤケドの心配もありません。
みなさんも教育現場でも使われている「3Dペン 3Doodler」で、子どもに楽しく立体的なモチーフを作らせてあげてください。